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147件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-07-07 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

衆議院議員(山内康一君) 平成九年当時の参議院修正意義と今日的評価についてお尋ねがございました。  平成九年の臓器移植法制定時における参議院での修正につきましては、脳死臓器移植の場面に限り人の死であるという立場から、臓器移植法に定める脳死した者の身体定義規定修正されたものと認識しております。

山内康一

2009-07-07 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

この点に関しましては、A案では、今回この参議院修正に係る限定を外しておりますけれども、先日の提案理由説明においては、提出者から、臓器提出の場合に限って脳死とする現行法と変わるものではないとの説明が加えられました。  そこで、今お答えいただいた分でございますけれども、ではなぜ今回、「その身体から移植術に使用されるための臓器が摘出されることとなる者であって」というこの文言を削除されたのでしょうか。

南野知惠子

2009-06-26 第171回国会 参議院 本会議 第33号

現行臓器移植に関する法律は、一九九〇年から議論されたいわゆる脳死臨調を経て、一九九四年に議員立法として衆議院に提出され、最終的に一九九七年に参議院修正を経て成立いたしました。法律の施行後十二年がたとうとする中、衆議院においてこれまでに四つの改正案が提出され、六月十八日の衆議院本会議でいわゆるA案が可決されたところであります。  

川田龍平

2002-12-03 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

生物由来製品の感染等被害救済制度の創設につきましては、特殊法人等改革との関連から見れば以上のとおりでございますが、一方、薬事行政の推進という観点から見ますと、さきの通常国会での改正薬事法の審議におきまして、参議院修正により設けられました附則を踏まえ、できるだけ早く法制の整備を行いたいと考え、そのとき、現行副作用被害救済制度は、現在の医薬品機構法を根拠として医薬品機構において実施されていることから、

坂口力

1999-08-13 第145回国会 衆議院 本会議 第53号

委員会においては、同月三十日、両案について陣内法務大臣から提案理由説明を聴取し、外国人登録法の一部を改正する法律案参議院修正部分について、提出者参議院議員服部三男雄君から提案理由説明を聴取した後、質疑に入り、参考人から意見を聴取する等慎重に審査を行い、本日これを終了し、直ちに採決を行った結果、両案はいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。  

杉浦正健